自治体のSDGsの
取り組みがうまく発信できない
徳島県では、エシカル消費やブロードバンド環境構築によるサテライトオフィス誘致など、先進的なSDGsの取り組みを進めていました。しかし、うまく発信することができず、県内にも県外にも、取り組みが思うように広がらないことが課題になっていました。
「FRaU」まるごと一冊
徳島県特集を実施
ASAKOと講談社によるビジネスユニット
「C-station Biz」の取り組みで、「FRaU SDGs まるごと一冊徳島県」を企画。サステナブルをテーマに、徳島県のSDGsの取り組みはもちろん、県の様々な魅力を発信することができました。
産官学連携で
「オール徳島」の一体感をつくった
自治体だけでなく、県内の13の企業や大学と一緒に産官学連携した「オール徳島」のプロジェクトに。徳島県への度重なるヒアリングや現地取材を通して、県民も気づかなかった新しい魅力を発見•発信しました。
雑誌という特徴を活かして、
様々な場面で展開
「県内の魅力再発見と、SDGsの普及啓発・機運醸成への貢献につながった」と声をいただくとともに、媒体の特徴を活かして、県のセールス活用や観光イベントなど、様々な場面で活用いただいています。また、「日本雑誌広告賞 特別賞 銀賞」「講談社メディアアワード2022」をダブル受賞しました。