核となる
プロモーションを探していた
象印マホービン様では、ステンレスクールボトルという商品のプロモーションを通して、「熱中応援団」という熱中症予防啓発の取り組みを独自で実施しており、その核となる新しいアイデアを探していました。
ブランディングやCSR活動に貢献
「ZOJIRUSHIユメセンサーキット」では、「子どもたちの夢を応援したい」という思いのもと、全国の小学校を対象に参加を募集して、小学生に授業を実施。この取り組みが、子どもたちを応援する企業としてのブランディングとCSR活動につながっています。
子どもたちを応援する
取り組みが実現
当時、日本サッカー協会では、スポーツ選手が子どもたちに夢を持つことの大切さを伝える企画「夢の教室」を実施していました。そこで、「熱中応援団」と掛け合わせて子どもをターゲットとした施策の展開を提案。「熱中症」と様々なことに「熱中」する子どもたちをかけて、彼らを応援する取り組み「ZOJIRUSHIユメセンサーキット」が決定しました。
5000人以上の子どもたちがブランドを体験
2013年に始まった「ZOJIRUSHIユメセンサーキット」は10年以上続き、10年間で100校・5000名を超える子どもたちに参加いただきました。また、象印マホービン様の従業員にとっては、子どもたちが実際に熱中する姿に触れる機会になり、ブランドロイヤルティをアウターとインナーの両方から高めていくことに貢献しています。