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プロジェクト

「EQUELLE(エクエル)× Aging Gracefully」プロジェクト大塚製薬株式会社

2021年2月時点の情報です。

40代、50代の女性たちが輝く社会へ、
パートナー企業とともに進んでいきたい。

人生100年時代といわれる現代の社会。今や女性の半数が50歳以上となり、女性の加齢との向き合い方にますます関心が高まっている。ASAKOは2018年より朝日新聞社と宝島社『GLOW』とのコラボレーションで、女性が年齢を重ねることに新しい価値観をもたらすべく、「Aging Gracefully」プロジェクトを続けている。40代、50代の女性たちが、“わたしらしく、ゆるっと、優雅に輝ける”世の中へ。この考え方には多くの企業が賛同し、パートナーとしてともに新しい潮流を起こそうとさまざまな活動を展開している。

中でも大塚製薬はプロジェクトの立ち上げ当初から参加するパートナーで、ともに女性たちを勇気づけ後押しする情報発信や、全国でのさまざまなイベント活動を精力的に展開。そのサポートをしているのがASAKOのプロジェクトメンバーだ。

MIYAZAWA・M
メディア(キャリア入社)

MATSUDAIRA・A
クリエイティブ(キャリア入社)

TAKEUCHI・R
営業(新卒入社)

「EQUELLE(エクエル)× Aging Gracefully」
プロジェクトチーム

更年期というネガティブに捉えられがちなものをポジティブなものに変換する。

「Aging Gracefully」の考え方を提唱し社会に根付かせていくには、媒体社だけで自ら発信するだけでなく、そこに協賛する企業の力が必要不可欠だ。幸い大塚製薬がいち早くプロジェクトに共鳴しともに取り組んだことで、参加する企業も徐々に増えていった。

「企業としても自社だけで発信するより、こうしたムーブメントを起こす流れの中から発信する方が生活者に伝わりやすいし、共感されやすいのだと思います。大塚製薬さんが先駆けとなって、プロジェクトをともに動かしていただけたことで、賛同する企業も増えつつありますね」(MIYAZAWA・M)

「私が営業を担当する大塚製薬さんは、大豆イソフラボンの研究から女性の健康と美をサポートする『エクエル』という製品を開発しました。この製品を通じて、美しく生きる力をテーマに40代50代女性の心身が不安定になる“ゆらぎ期”を健やかに過ごす方法を提案されています。そこにAging Gracefullyの考え方を加えることで、もっとうまく、きれいに年を重ねられるのでは。そうした考えから賛同されたと伺っています。女性をターゲットする多くの企業にこの活動を知っていただきたいですね」(TAKEUCHI・R)

「更年期というとネガティブに捉えられますが、Aging Gracefullyというフィルターを通すことでポジティブに輝くものに置き換えることができる。自社の製品やサービスが持つマーケティング課題にリンクすることが多いことを、私たちの活動から感じていただきたいですね」(MATSUDAIRA・A)

ロールモデルとなる存在を
世の中の女性たちへ。

プロジェクトでは毎年著名人をアンバサダーに起用し、宣言広告を朝日新聞や『GLOW』、『AERA』に出稿。Aging Gracefullyの考え方の浸透を図りながら、企業のマーケティング活動をサポートしている。他にも女性の健康や美容、ファッション、企業マネジメントといったさまざまなテーマのセミナー、勉強会なども企画し全国で開催。こうした活動にも大塚製薬は深く関わり、ASAKOはその企画や情報発信をサポートしている。

「大塚製薬さんはもともと“人々の健康に貢献する”という理念で、独自に女性の健康推進プロジェクトを推進しています。ただ商品を売っているのではなく、本当に女性のためを想い、健康に役立つことが何かを考え行動している」(MATSUDAIRA・A)

「Aging Gracefullyの活動でも、本当に精力的。京都でのブランドサミットの時もASAKOと一緒にプレゼンしていただいたり、全国あちこちで勉強会を開催したり。クライアントというだけでなく、一緒にプロジェクトを盛り上げていただいていますね」(TAKEUCHI・R)

「大塚製薬さんが企業独自で開催している勉強会を取材して、Aging Gracefullyサイトで記事にしているよね。実際行ってみてどうでした?」(MIYAZAWA・M)

「女性の健康のために企業として真摯に取り組んでいて、社員の方々も熱心に勉強されている姿が印象的でした。それに大塚製薬さんには実際40代50代のエネルギッシュな女性がいます。そのAging Gracefully世代は女性が社会進出して会社でバリバリ働き出した草分け的な存在。そうした女性は後輩の目標になります。みなさんのお話を伺うと、女性がもっと活躍できる会社にしたいという意識の高さを感じましたね」(MATSUDAIRA・A)

「ASAKOにもまさにAging Gracefully世代で、女性社員の目標にされる方がいますね」(MIYAZAWA・M)

「Aging Gracefullyプロジェクトの発起人、メディアの部長もその1人ですね」(TAKEUCHI・R)

「その方は、いつも私たちを引っ張ってくれて、目指したい姿です。ある調査で、日本ではロールモデルになる人がいないと答えた割合が高いそうです。目指したい人がいないと、その人の幸福度は低い傾向にあるんですよ」(MATSUDAIRA・A)

「確かジェンダーギャップは日本が153か国中121位だよね。そうしたロールモデルになる女性が増えれば、次の世代のパワーになって、社会で女性がもっと活躍できるようになるよね」(MIYAZAWA・M)

「これは常々思っていることなんですけど、私は世の中を動かしているのは実は女性だと思っていて。モノを買う人の大方が女性なのでは、と。なのに企業で何かマーケティングをしたり、商品を作るのは男性が多い。だからそういう側にも女性がいた方が絶対に強くなれそうだと思っているんです」(MATSUDAIRA・A)

「確かに、男性率が未だに高い会社は多いように思います」(TAKEUCHI・R)

「だから私も一人の女性として、これからの社会で女性がもっと活躍できるようになれればという想いもあって、このプロジェクトでいろんなコンテンツを発信していきたいと思っています」(MATSUDAIRA・A)

意義のある仕事に出会えた喜びを
プロジェクトの力に。

「Aging Gracefully」プロジェクトが始まって3年。大塚製薬をはじめとするざまざまな企業とともに、継続的な取り組みを社会に示し続けている。

「パートナー企業のみなさんにずっと参加いただけているのも、やはり朝日新聞とGLOW、媒体をあげて訴求できることが大きい。これは通常の広告ではなかなかできない仕組みですから。先日のイベントでは観月ありささんに大塚製薬さんのセミナーに出演いただきました。企業案件ではなかなかアサインできないような著名人をブッキングできるのも、このプロジェクトの魅力ですからね」(MIYAZAWA・M)

「吉田羊さん、YOUさん&大塚寧々さん、稲垣吾郎さんなど、Aging Gracefully世代に人気の高い、影響力のある方にアンバサダーを務めていただけましたからね。宣言広告出稿の際は非常にインパクトがあり、クライアントにも問い合わせが多くあったように聞いています」(MATSUDAIRA・A)

「それに、パートナー企業のみなさんから、Webサイトや広告、イベントなどこのプロジェクトにおけるASAKOのアウトプットをとても高く評価いただけていることは、メンバーとしてとても嬉しく思います。世の中への後押しに自分たちの力が役立っている。そう思えるからモチベーションがさらに高くなる。意義のある仕事に出会えてよかったと思っています」(TAKEUCHI・R)

「そうですね、これからやってくる新入社員のみなさんには、世の中にムーブメントを起こす力に加わってほしい。女性なら大塚製薬さんのAging Gracefully世代の方々のようなエネルギッシュに働く女性を目指す方にきてもらって、一緒にASAKOを盛り上げていけたらと思います」(MATSUDAIRA・A)