リクルート
わたしの転職エピソード
キャリア入社の社員が本音でクロストーク
いまの自分を、もっと高いところへ。さらなるキャリアアップを目指し、ASAKOへ入社した4人の社員が転職の動機、入社してみて感じたこと、仕事への想いなどを語りました。
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01
—— みなさんがASAKOに転職しようと思った理由、きっかけは?
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KOIKE
- 前職ではOOHなどのメディアバイイングやデジタル広告の発注などをしていました。その会社はASAKOとパートナーの関係で一緒に仕事をする機会が多かったんです。その頃、キャリアをもう一段ステップアップしたいと考えてていて、ASAKOに興味を持ち始めました。
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TSUMURA
- 僕もそうですね。前の会社では広告の営業やメディア、デジタル広告の企画をしていましたが、なにせ小規模な会社だったので案件も小規模。もっとスケールのある仕事がしたいと思い、いくつか広告会社を調べていくうちに、知名度もあり「売上÷社員数」で1億円以上あるASAKOに魅力を感じましたね。
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YOSHINAGA
- 私は会社の規模とかはあまり見てなくて、やってみたい領域に関われるかどうかで探していました。コピーに軸足を置きながら、戦略作りやコミュニケーションプランニングに関われる環境はないか探していたところ、ASAKOを知り、面接でも自己アピールをしたというよりも、「将来こういうことをやってみたいのですが」と相談した、という感じでした。
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MIURA
- そうなんですね、私も今よりも自分の領域を広げたいと思っていました。ずっと制作会社やマーケティングエージェンシーで販促物の営業をしていて。印刷物の仕事がメインだったので、「これからの時代、紙ってどうなんだろう…」と。それで転職エージェントに相談するとデジタルの領域に強いASAKOを紹介された、というのがきっかけです。
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02
—— ASAKOに入社してみて感じたことは?
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TSUMURA
- けっこう若い人が多いな、という印象でした。特にデジタルの部署は20~30代が中心。みんな和気アイアイとして話しやすいし雰囲気がいいですね。私の上司も35歳くらいで、優しいしなんでもすぐ相談できます。2週間に1回くらい上司から電話かかってくるんですよ。「どう、元気?」みたいな。それで業務の話をちょこっとして、あとは雑談してます。
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MIURA
- すごいフランク!上司と仲良しになれるっていいですね。私は最近入社して、まだいろいろ勉強中なんですが、まわりの先輩方が本当にやさしく丁寧に教えてくれるのでよかったです。
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KOIKE
- そう、営業の部署も「この人、キッツゥ!」っていう人がいないですね。圧をかけるような人がいなくて本当によかった(笑)。前職からASAKOの方を数人知っていましたが、ここに決めたのもその方たちの仕事に取り組む姿勢が素敵だったから。入社して他の先輩方と一緒になりましたが、やはり向き合い方など見習いたいところが多いですね。
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YOSHINAGA
- 確かに、「何考えているんだろう?」という人がいないというか、みなさん穏やかで、基本的に良心から発言しているんだろうなと思える安心感があります。私も、上司が1on1でどんなことがあったかフランクに聞いていただいて。そこで思考の整理ができるのがありがたいです。
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KOIKE
- 何か問題に直面した時も、ふつうは対応策を自分なりに用意しつつ上司に報告、相談するものですが、私はヤバイ時は「ヤバイです」って真っ先に伝えて状況を共有できるので安心できます。
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TSUMURA
- あぁ、ありますねそれ。なんか、“人がいい”ってところがASAKOなのかなと思います。そりゃリクルート用の記事だから作って書くでしょと思うかもしれませんが(笑)。でも実際そうなんだからそう言うしかない。
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03
—— ASAKOの「ココがよかった!」というところはありますか?
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YOSHINAGA
- そうですね、私が感じたのは個と組織のバランスのよさ。各自の専門領域を持ちながら、プロジェクトメンバー全員がプロジェクトの核に関わりやすいので、施策を考えたりする上で楽しいなと思います。人が多すぎると業務が断片的になってしまって目的が見えづらかったり、逆に少なすぎると負荷がかかったり、他領域のインプットがしづらいこともありますが、コミュニケーションが取りやすくバランスのよい環境だと思っています。
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TSUMURA
- 確かに主体的。私はデジタル広告のメディアプランと運用の業務をしているんですが、chatGPTに興味があって。業務とは直接関係ないことなんですが、いま社内で興味のある人同士で週一回集まってchatGPTの勉強会に参加しています。そういうところに挑戦する機会を与えてもらえるのは嬉しいですね。
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MIURA
- セミナー、研修が充実してますよね。私も今はデジタル領域を勉強中ですが、今後もいろんな分野の知識を吸収して、自分の中になかったピースを一枚一枚増やしていきたいです。
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KOIKE
- 私も営業職ですが、広告という領域以外のところにも目を向けて企画できるようになりたいので、そうした社内で自然発生的に生まれる勉強会やミーティングには積極的に参加していきたいと思います。
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YOSHINAGA
- 先日もTSUMURAさんたち、カンヌの批評会をやってましたよね? そういうところの時間に投資をしてくれる寛容さっていいなと感じています。
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TSUMURA
- そうそう。あれは毎月開催していて「この仕掛け面白いよね」とか、それぞれが気になったものを取り上げて話し合う感じです。他にも販促会議のコンペに参加したい人の集まりがあってみんなで応募したり。あとはまったく関係ないけど、「ラム肉同好会」っていうのがあって、ウチの部とブレーンの会社の人たちと食べて呑んでを楽しむ集まりもありますよ。
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MIURA
- あっ、それいいですね!
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04
—— 働きかたの面ではどう感じていますか?
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YOSHINAGA
- ASAKOは主体性を重んじる風土があるように思います。規則を守れば、効率よい働き方を自分で調整できる雰囲気があって、周りも、頑張るときは頑張るけど、予定があるときは早く帰ったり有給を取ったりして、各自が調整している印象です。ワークライフバランス的な面で、制度だけではなく雰囲気もあるというか。なので、仕事の進行を考えて調整したりはしますが、有給を取ること自体は気をつかわずにいられます。
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MIURA
- 私の部署も先輩や上司はみなさんお子さんがいらっしゃるので、ご家族の用事で休むのも普通で。だから私も休みが取りやすいですね。
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KOIKE
- 私も子どもがいて夫婦共働きなので、どうしても早退する時とか休む時もあります。先輩方から「家族は大事にしよう」と言っていただけるのが嬉しいですね。よく在宅ワークOKと言っていても実際は出社しないと雰囲気的にいけないようなところもあったりしますが、ASAKOはそんなこともない。
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TSUMURA
- 本当にそう。まわりに気をつかって休みがとりにくい雰囲気は全然ありませんね。そうしてプライベートが充実できるから、仕事への気力がより湧いてくるんだと思います。
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05
—— 転職にしてプラスになったことは?
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TSUMURA
- メジャーなクライアントの案件だと扱う金額も大きくなり、デジタルの運用では私が今まで扱ったことのないメニューが使えるので、やりがいがありますし何より自分の経験値が上がります。
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KOIKE
- そうですね、私も前職と比べたらクライアントの規模も責任感も違う。この環境に身を置いてからは、いま自分に足りないものが何かに気づけますし、そこを強化してスキルを上げていきたいと考えています。
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MIURA
- 新しい領域の知識が広がっていることですね。私もASAKO独自のソリューションを早く自分のものにして、どんな案件でも俯瞰して物事を見て、クライアントの課題に最適なカードを切れるようにしていきたいと思っています。
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YOSHINAGA
- 私はコピーに軸足を置きながら、コミュニケーションプランニングなどの領域に挑戦させてもらっていることですね。それが理想だったから。ゆくゆくは広告という枠組みを超えたところも自分のビジネス領域にできるように探っていきたい。そう思える環境がここにあったこと。それが私にとってのプラスなことです。
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TSUMURA
- そう、挑戦したい想いって一番大事。そういえばA S A K O の面接で「入社したら何がしたい?」ってか聞かれて。自分がつくりあげたいことを伝えたら、とても面白がって聞いてくれたのが嬉しかったですね。
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YOSHINAGA
- ASAKOを転職先に考えている人は、面接で、自分がやってみたいことなどを素直に話してみたらいいのでは、と思います。主体性を応援してくれる環境かなと思うので。