リクルート
社員インタビュー
現在の仕事内容を教えてください。
プランニング部を率いるリーダーとして、プランニングディレクターをしています。様々なクライアントに対して事業戦略・マネジメント・ブランド戦略・コミュニケーション戦略などの支援を行うのがメインの業務です。広告会社の業務の枠を越えた様々な業務を担っています。
どんなキャリアを過ごしてきましたか。
大学卒業後に広告ベンチャー企業に営業職として就職しました。その後、マーケッターとして雑誌広告に強い広告会社に転職しましたが、その会社が倒産。その後ASAKOに入社しました。ASAKOでマーケッターとして勤務する傍ら自費で国内ビジネススクールに通い、一度ASAKOを退職し外資コンサルに転職。そして3年後の2010年、再びASAKOに入社した、という波乱万丈なキャリアです。
あなたが今後、業務で取り組みたいことを教えて下さい。
あらゆる企業を、ビジネスだけでなく社会にも位置づける仕事です。そうすれば、その企業は社会で果たすべき使命を持ち、社会からの共鳴感情を引き出すことができるようになる。すると、その企業で働く人達は自分達の使命に誇りを感じ、仕事は今よりも意義あるものに変わっていく。その結果、企業で働く人達の目的と社会の目的が一致して、社会はより良い場所に変わっていく…。そんな世の中を実現したいし、ASAKOにはそれができる自由な環境があります。
1日のスケジュール
休日の過ごし方
休日は、妻・子どもと一緒に家でまったりしていることが多いです。時々、子どもがお菓子を作ってくれたりするので、それを手伝ったりするのも楽しいひと時です。また、セキセイインコとオカメインコを飼っているのですが、とてもなついてくれています。
メッセージ
「なぜ外資コンサルから出戻ったのか?」と聞かれることが多いですが、その理由は2つです。1つ目は「何のために働くのか?」を考え抜いた結果です。ASAKOは「単に戦略を考えて終わり」でなく「実行支援」までできるので、多様なクライアントと同じ夢を見ながら、最後まで並走していける環境があります。そして2つ目は「誰と働きたいのか?」を考え抜いた結果です。。私はこれまで4社を経験していますが「気の置けない仲間がいる」という点でASAKOは抜きんでていると感じます。就職活動は大変だと思いますが「自分は何のために働きたいのか?」を考えるのはもちろん、面接などを通して「どんな人と働けるのか?」を意識してみてください。