POSデータやWEBサイトのアクセスデータ、アンケートデータなどさまざまな種類のデータを、PythonやRといったプログラミング言語を利用して分析し、そこからクライアントの課題解決に繋がる戦略を立案しています。
簡単にまとめると、『データを分析して、戦略を考えること』が主な業務内容です。
それ以外にも、生成AIを利用したアプリ開発やデータ分析の新しい手法の研究など、実験的にチャレンジしているプロジェクトなどにも取り組んでいます。

前職から広告会社でデータ分析/戦略立案の担当としてキャリアを積んできました。
前職は特定のメディアに特化した専門広告会社だったのですが、より幅広い戦略立案やデータ分析がしたかったので総合広告会社の転職を考えていました。ASAKOに決めたのは、面接時に当時の局長と部長が、ASAKOの方針や自分たちがこれから取り組みたいことなどを熱心に説明してくれたことに感動したからです。

造語ですが、EBA（Evidence-Based Advertising）です。
もともと医療分野でEvidence-Based Medicineという、「根拠に基づく医療」をやっていこうという運動があり、この「根拠に基づく」という思想が、近年では教育分野などさまざまな分野に広がっています。それの広告版を実践していきたいです。
まだまだ未開拓な分野ではありますが、わからない中でも手探りで一歩ずつ前進してく営みって、人間らしくて素敵だなと思ってます。