リクルート
社員インタビュー
現在の仕事内容を教えてください。
クリエイティブディレクター、アートディレクター、コピー制作、プロモーション戦略、できることは何でもします。一見、楽しそうなクリエイティブもその仕事を立案するまでに、さまざまな動きや戦略があります。時代の移り変わりと共に人の心にとまるクリエイティブも内容が変わってきました。自分自身を更新しつつ、わくわくする仕事を自分で作るのも仕事です。
育休を取得する前と後で仕事の向き合い方などに変化は何かありますか?
育休が仕事に対する姿勢や思考をシンプルにしてくれた期間にもなりました。仕事復帰後、上司と仕事内容の相談や子どものいる自分の状況を言いやすい環境にあるので風通しが良いと感じています。私は時短は使わずにフレックスや在宅ワークを利用しながら働けています。在宅ワークがなければこの状況は絶対不可能でした。必要な時間に必要な場所で仕事のできる現在に感謝しています。
あなたが今後、ASAKOで取り組みたいことを教えて下さい。
今も以前も自分が楽しいと思える仕事をするという心持ちはかわりませんが、子どもができてから、仕事の意義を考えるようになりました。今はウェルビーング視点でこれからの生活や心がより良くなることにつながる仕事に、携われる機会があるとうれしいです。
1日のスケジュール
休日の過ごし方
仕事復帰から半年経ちましたが、まだ自分の時間の余裕はなく、100%子ども中心の生活です。平日保育園に登園しているので、休日は家族で思う存分に楽しみたく、ファッションモールなどで登園着の調達やキッズスペースで遊んだり、夕飯を外食するまで外でがっつり遊びます。
メッセージ
数年前まで広告会社のクリエイティブで子どもがいる女性は私の周りでも少なく、新卒の方からも広告会社での実務時間や女性の長い目で見た時の働き方について質問をたくさんいただきました。コロナ以降、働き方がガラッと変わり、リモート作業や在宅ワークで無理をしないで働ける環境に近づいたと思います。上司と部下との関係性も時代を経て変わってきています。自分の意見が言いやすくなってきてる社会で自分の能力と目標をはっきり定めて動けば、かなり快適な働き方ができるのではないかと思います。