HIRAKAWA・K | 社員インタビュー - 朝日広告社

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社員インタビュー

掲載情報は、2024年1月時点の情報です。

現在の仕事内容を教えてください。

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私はプロデュース局の局長補佐として、「①全社的な組織・人材の最適化」「②当社独自ソリューションの開発」「③案件支援」の3本柱を支援しています。

①全社的な組織・人材の最適化
ASAKOがクライアントのビジネスや社会に貢献するためのサービス品質の向上と、社員の働き甲斐と働きやすさを追求しています。

具体的には「ナレッジやメソッドの発掘～全社への共有」や「ASAKOの中期経営計画やビジョンの策定～実践」、そして社員のキャリアパスを描きながら「なりたい自分を実現するためのスキルアップ支援」を行っています。

②当社独自ソリューションの開発
現代の広告会社は広告メディアやクリエイティブ開発といった、従来の広告会社（広告代理店）の役割を大きく超えたミッションを担っています。そこで私達は独自に「新規ビジネスアイディア創出プログラム」や「クライアント企業のESG経営支援」といった、広告・マーケティングの枠を超えた「クライアントのビジネスに貢献する新たなソリューション開発」に取り組んでいます。

③案件支援
化粧品・食品・家電といった生活者に身近な商材から、半導体・不動産・遺伝子といった専門的な業界や商材まで、様々なプロジェクトにプロデューサーとして従事しています。具体的には「プロジェクトの全体設計」「社内外のチームビルディング」「プランニングディレクション」「プロジェクトマネジメント」等に携わっています。

今までのASAKO内でのキャリアを教えてください。

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●2003年～2004年　➡　大学時代にASAKOにてインターンシップを経験。その後、学生アルバイトとして入社しました。

●2005年～2016年　➡　新卒入社後は営業として、大手不動産クライアントを6年間担当。その後、ベビー用品・人材派遣・化粧品・食品など幅広い業界を6年間担当いたしました。

プロジェクトマネジメントを主としながら、クリエイティビティ・マーケティングスキル・デジタルスキルを研鑽していきました。

●2017年～2020年　➡　ヒト・カネ・アイディアを駆使してクライアントの課題解決を目指した、プロデュースを生業とする新ユニット「P-room」を立ち上げ、日用品・化粧品・ヘルスケア・B2Bなど、クライアントのビジネスを支える「頭脳のパートナー」としてご支援させていただきました。

●2021年～2022年　➡　関西エリアでマーケティング・クリエイティブ・デジタルを統合的に支援するセクション「関西ソリューションデザイン室」の室長として、組織やスキルの最適化に加え、プロデューサーとして化粧品・不動産・家電・遺伝子検査などのプロジェクト支援をさせていただきました。

●2023年～現在　➡　プロデュース局局長補佐として、マネジメントやソリューション開発だけでなく、東京・関西・九州を横断した連携による、サービス品質の向上とサービス領域の拡大に取り組んでいます。

平川さんは育児休業を取得しましたが、男性社員の育児と仕事の両立についてどう思いますか？

私には6歳と1歳の息子がおり、妻とは共働きで育児と仕事に奔走しています。2022年に育児休業を取得し、微力ながら妻のサポートと、可愛い息子の近くにいる時間が増やせたのはとても良い時間になりました。
男性の育休取得は、ワークライフバランスや働き甲斐・生き甲斐の観点からも、今後格段に増やしていくべきだと考えています。当時私は部長職の立場でしたが、会社や社会を担う次世代の仲間たちがより働きやすい環境を作ることにも繋がると考え、率先して育休を取得しました。

あなたが今後、ASAKOで取り組みたいことを教えて下さい。

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私が思うASAKOのユニークな特徴は、まず広告会社として様々な業界のクライアント様やご担当者様とお仕事ができることで、ナレッジやスキルの面積を拡げられることです。その中でも約400名という規模のASAKOは、自らが携わる領域が広いです。ビジネスの川上～川下。マーケティング～クリエイティブ～メディア～データまで、面積を拡げながらもスキルに磨きをかけられます。

まずは今後も様々なクライアント様とのお仕事を楽しみ、自らを研鑽しながら、仲間が活躍できる後押しをしていきたいと思っています。
また私は社内でも様々なビジネスアイディアをプレゼンし、少しずつ具現化してきました。具体的にはヒミツですが（笑）、これからもASAKOで生み出す新たな価値創出と、私自身が未だ見ぬ世界を広げていきたいと思っています。